この記事では間違えてOBSの言語を変更してしまった方が戻すのに参考になればと記載しています。
発生原因
「設定」→「一般」で言語を誤って変更した。
※ここで変更しない限り言語が勝手に変わることはないです。
※よくあるのはスクロールした際に切り替わったりします。(過去バージョンで)
元に戻すには
文字が読めないので、3つ方法を紹介します。
設定画面が開ければそれで戻しても良いですし、駄目な場合は設定ファイルを編集する方法で戻すことが可能です。
設定画面を開く方法1
※文字が読めないので駄目な場合は「設定ファイルを編集して戻す方法」をお試しください。
1、OBS左上文字をクリックして、上から3つ目をクリック
2、設定画面が開けたら一番上の項目で「日本語」を探して設定画面を閉じる。
※設定画面が閉じるだけの場合は上手く変更出来てません。
3、ポップアップが出るので、ボタンを押す。
※Windowsの場合は恐らく左、macOSの場合は恐らく右
4、OBSが再起動されて日本語に戻る。
※うまくいかない場合は、他の方法をお試しください。
設定画面を開く方法2
※文字が読めないので駄目な場合は「設定ファイルを編集して戻す方法」をお試しください。
1、ボタンが存在するドックで、下から2つ目をクリック
2、設定画面が開けたら一番上の項目で「日本語」を探して設定画面を閉じる。
※設定画面が閉じるだけの場合は上手く変更出来てません。
3、ポップアップが出るので、ボタンを押す。
※Windowsの場合は恐らく左、macOSの場合は恐らく右
4、OBSが再起動されて日本語に戻る。
※うまくいかない場合は、他の方法をお試しください。
設定ファイルを編集して戻す方法
直接設定ファイルを編集して言語を戻す方法です。
※Linuxは使った事ないので分からないです。(ごめんなさい)
Windowsの場合
1、OBS Studioを起動している場合は終了する。
2、Windowsキー + Rキーを押す。
3、「ファイル名を指定して実行」に下記文字を入力して「OK」を押す。
%appdata%\obs-studio
4、設定フォルダにある「global.ini」を開く
5、「Language」と書いてる欄を探して下記に変更する。
Language=ja-JP
5、変更したら保存をして閉じる。
6、OBS Studioを起動して日本語に戻ってるか確認する。
macOSの場合
1、OBS Studioを起動している場合は終了する。
2、Finderを開く (顔のマーク)
3、Finder上で「Shift」+「Command」+「G」を押す
(またはFinder画面を開いた状態で「メニューバー > 移動 > フォルダへ移動…」をクリック)
4、出てきた「フォルダの場所を入力:」ポップアップに下記文字を入力する。
~/Library/Applecation Support/obs-studio
5、設定フォルダにある「global.ini」を開く
6、「Language」と書いてる欄を探して下記に変更する。
Language=ja-JP
7、変更したら保存をして閉じる。
8、OBS Studioを起動して日本語に戻ってるか確認する。
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